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Tool 06

表紙サムネイル確認

作業画面では、どんな表紙も読めます。
読者が見るのは、検索結果に並ぶ親指サイズだけです。その大きさで確かめます。

同じ表紙が、場所によってこう見えます
検索結果に並んだところ(朱の枠があなたの本)

ここで題名が読めなければ、作り直しです。 グレー表示は、色に頼っていないかの確認です。色でしか差が出ていない表紙は、 小さくすると背景に溶けます。

どこまで小さくすると読めなくなるか
60px

スライダーを左に動かして、題名が読めなくなる幅を見つけてください。 そこが60pxより大きいなら、検索結果では読めていません。

判断基準は、ひとつだけです

親指サイズに縮めて、題名が読めるか。
デザインの良し悪しより、これが先です。読めない表紙は、存在しないのと同じです。

作業中はパソコンの大きな画面で確認するので、細い明朝も、控えめな装飾も、きれいに見えます。ところが読者が最初に出会うのは、検索結果に並ぶ数十ピクセルの画像です。ここで負けると、中身は一切読まれません。

直す順番

  1. 文字を、想像の2倍大きく。「大きすぎるかな」でちょうどよくなります
  2. 要素を減らす。主タイトル・サブタイトル・著者名の3つまで。装飾は縮小すると「汚れ」になります
  3. 明暗をはっきり。薄い背景に中間色の文字は、縮小した瞬間に溶けます
  4. 主タイトルを短く。長い題を小さく置くより、短い題を大きく置くほうが読まれます

考え方の詳細は表紙の作り方に、紙の本の寸法は背幅・表紙サイズ計算機にあります。

1冊目は自分で作って構いません。表紙は公開後も差し替えられます。 外注を考えるのは、診断で「見つかっているが買われていない」と出てからで遅くありません。